オシャレは足元から!新年、靴もキレイにしてみませんか?【ザ・コード】

記事公開日:2019年01月07日

新年あけましておめでとうございます!

2019年最初の記事では、靴・鞄のメンテナンスショップ「ザ・コード」について書いていきたいと思います。

オシャレは足元から!新しい年、新しい気持ち、ピカピカの靴で迎えたいと、お店に伺ってきました。

「ザ・コード」があるのは、星が丘テラスWEST2階の「様の美」。

モノを大切に使い、持ち主とともにあり続けることをテーマに、月曜日から金曜まで曜日ごとに決まったお店が出店。「ザ・コード」は月曜日に出店しています。

古いものが永く使われ、大切にされることに小さなころから関心があったという店主の山本さん。靴のお手入れについて、いろいろ教えていただきました。

靴を長く使うために必要な7つのこと

皆さんは靴というと、どれくらいの期間使うことを想定するでしょうか。

2年?3年?子供のころは足が大きくなると靴を買い換えることを多く経験しますが、大人になると、足のサイズが変わって靴を変えることはありません。

靴は定期的なお手入れをすることで、使える期間が大きく変わるそうです。

では定期的なお手入れ、とは何をすればいいのか、靴磨きのプロ、山本さんに教えていただきました!

【靴を長持ちさせるために必要なこと】

1,月一回、靴を掃除する。

└日々の生活の中で靴は酷使され、汚れも蓄積されています。定期的に確認する事でカカトの減りや痛みを早めにみつける事もできます。

2,雨の日に履かない

└革靴は水に弱いです。雨の日用に合皮の靴やゴム底の靴をひとつ用意しておくことをオススメします。

3,足のサイズにあった靴を選ぶ

└大きめのサイズを選んでしまう人が多いそうです。お店の人とも相談して、自分にぴったりのサイズを選びましょう。

4,靴紐を解く

└靴紐を結んだままでの脱ぎ履きは靴への負担が大きいです。靴紐を解く癖をつけましょう。

5,毎日履かない

└靴にも休憩が必要です。一日履いた靴は、汗などを吸い込んでいるそうですよ。

6,キーパーを入れる

└履いていないときはキーパーを入れ、型崩れを防ぎましょう。木製キーパーなら除湿効果や脱臭効果も期待できます。

7,相談できる人を見つける

└雑誌やインターネット様々な靴の手入れの方法がありますがやはり信頼できる人に相談するのが1番。自分に合った手入れ方法をぜひ、みつけてください。

上記が靴を長く使うために必要なことだそうです。

こうしてみると、必要に応じて靴を複数持つことが大切なのかもしれません。

雨の日は特に靴を痛める可能性があるので、ゴム底の靴を一足、雨の日用に持つといいとのことでした!

婦人靴の場合、靴紐などでサイズ調整できない靴も多いですが、特殊な機械で伸ばしたり、中敷き等を使ってサイズ調整をする事は可能です。

 

モノにはストーリーがある、そのストーリーに応えたい


山本さんのお話の中で印象的だったのが、モノにはストーリーがあるということです。

依頼される靴には人それぞれの物語があり、それを聞くのが好きとお話してくれました。

例えばこれは誰と歩いた靴なのか、これは誰から貰った靴なのかということをお客様から聞くことで、それに応えるような仕事をしたいと思うそうです。

中にはおじいちゃんやおばあちゃんが履いていた靴を孫が受け継ぐというようなパターンもあるそう。
「打ち合わせの前や大切な人に会う前に靴を磨いて欲しい」と、来店される方もいるらしく、山本さんは靴を通じて多くの人とつながりを構築しています。

まだまだ日本では靴磨きは珍しい

靴磨き専門店で2年修行したという山本さん。

靴磨き職人を仕事に選んだきっかけは、自身の靴をピカピカに磨いてもらった経験からだそう。友人の結婚式に出席するために奮発して買った革靴を酷使してしまい、ボロボロにしてしまった。その時出会った「靴磨き専門店」で、見違えるように綺麗になった靴を見て感動したそうです。

そんな靴磨きですが、まだまだ日本では「珍しいもの」のようです。

お洒落が好きな方の趣味だったり、靴が好きだったりと比較的お金に余裕のある方々のものという認識が多いのではないでしょうか。

出張靴磨きやイベント、他社とのコラボレーションなど精力的に活動し、靴磨きをより身近に感じてもらえるようにしているそうです。
自分自身が感じた靴磨きの感動を少しでも多くの方に伝え、顧客満足度を高めるという目標に向かって、山本さんは今日も靴を磨き続けています。

靴磨きのプロが身近にいることの大切さを知る

毎日使う「靴」。

長持ちさせるためには。靴について相談できるプロが身近にいると安心ですよね。

山本さんは、気さくでとても話やすい方でした。靴に対する思いや、手入れに関する知識も豊富。
ぜひ、一度足を運んで相談してみてくださいね。

2019-01-07|
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