
今年で15周年を迎えた星が丘テラス。
イルミネーションもさらにパワーアップしていました。
注目は、今年で6年目になる椙山女学園大学との協業。「妖精の住む森」をテーマに椙山女学園大学の学生たちが遊びココロを利かせて製作したミニチュアハウスが、約90棟並んでいます。
毎年楽しみにしている星が丘テラスのイルミネーション!2018年11月17日(土)に行われたイルミネーション点灯式に参加してきました。
イルミネーション点灯の瞬間!多くの方と感動を共有!
点灯式の会場である、EASTイベント広場は人でいっぱい!
イルミネーションの点灯の瞬間に立ち会おうと、皆さんとても楽しみにしているんですね!
3・2・1のカウントダウンが始まり・・・!
点灯!の掛け声と共に、ぱっとイルミネーションが光り輝きました。毎年点灯の瞬間に立ち会っているけれど、やっぱり何度見てもこの瞬間はワクワクします。
周りからも、わっ!キレイというどよめきが上がっていました。
普段見慣れた風景が一気に非日常感に包まれ、今年も終わりが近づいていることを実感します。
学生たちの演奏とベストマッチ♪
イルミネーションと一緒に、音楽の演奏も楽しめます♪
イルミネーションの点灯式のあとは、愛知中学・高校吹奏楽団の皆さんによる、ウインターコンサート♡
イルミネーションに囲まれて聴くコンサートは、また格別ですね。
学生さんらしい、若さ溢れるな演奏。音楽に合わせて、自然と身体もリズムを刻んでしまいました。
上階から見るとその盛り上がりがよくわかりますね。
星が丘テラスは3階からの見晴らしがいいので、イルミネーション全景を上から見るのも楽しみの一つです!
椙山女学園大学学生のミニチュアハウスイルミネーションが可愛い
EASTイベント広場前の階段には、椙山女学園大学の学生さんが作ったミニチュアハウスが並んでいます。
その数、合計なんと90棟!
中を除くと人影(?)のようなものも見え隠れしています。なんだか本当に妖精が住んでいるみたい。遊び心がありますね。
河をイメージしたライトや、青く光る鉱石をイメージしたイルミネーションも妖精の住む街を演出しています。
WESTウッドデッキでは雪の妖精「スノーマン」をイメージした巨大な装飾とウィッシュツリーが展開されていました。
雪は「幸(ゆき)」と読み替えることもでき、幸運の象徴とされることもあるそうです。
そんな幸を集めて作ったスノーマンにはなんと願いを叶える力があるとか!?
ウィッシュツリーにはそんなスノーマンに向けて書かれたカードが飾り付けられていました。皆さんの願いを眺めるのも、楽しいですね。
星が丘テラスの中でひと休み!
演奏を聞きながら、イルミネーションを見て回った後は、ちょっとひと休み。
EAST2階の通路にも、クリスマスツリーが飾ってありました。
よく見るとサンタも飛んでいますね。
休憩しながら、イルミネーションを眺めることができる贅沢さ♪穴場スポットです。
電球数約10万球!!今年はイルミネーション点灯エリアが拡大!
今年はなんと10万球もの電球が使われているそうです!
昨年と比べてもイルミネーションはより多く!より明るく!展開されていました。
年々進化していいますね。来年はさらに凄いことになるかも・・・?!
星が丘テラスウインターイルミネーション2018は、2019年2月28日(木)まで、毎日17時から23時まで点灯しています。みなさんもぜひ、足を運んでみてください。