東山ボートハウスのラブチャレンジ号で二人の絆を試してみてはいかが?

記事公開日:2019年02月28日

東山動植物園に遊びに来ました!

東山動植物園といえば約100年にわたる歴史があり、「名古屋の動植物園」として多くの人たちに愛されています。
今回の一番のお目当ては、動物でも植物園でも遊園地でもなく・・・実は、こちらのピンクの手こぎボート「ラブチャレンジ号」!

東山動植物園内の上池にある、東山ボートハウスでは、ペダルボートでノーマルなスワンボートはもちろん、パトカーや消防車などの働く車をモチーフにしたものや動物をモチーフにしたボートなど15種類ほどのバリエーションがあります。

カップルにぜひ乗って欲しいのは、この「ラブチャレンジ号」です。

 

二人の愛が試される?!「ラブチャレンジ号」に乗船

ラブチャレンジ号とはそもそも何かということから説明すると・・・
「東山動植物園のボートにカップルで乗ると別れる」という噂話を逆手に取って、“私達は別れません!”という自信のあるカップルに乗船してもらおう!と、東山ボートハウスが考案したボート。

カップルで乗るとなぜ別れると言われるの?

それには、この上池に伝わる『忘れ水の伝説』が関係しているのです・・・

 

「忘れ水」とは・・・

「東山動植物園の上池の忘れ水」という伝説がありました。

上池には竜が住んでいて、人々はそれを信じていました。

ある時日照りが続き、水不足で村人が苦しんでいました。

すると上池に住む竜が天に昇り雨を降らせてくれたといいます。

村人たちは竜に感謝の意を表するため、池のほとりに小さな社を建てました。

それから時が過ぎ、ある娘がその社に百日詣をしていました。

娘の母は病にかかりその命を救ってくれるよう願ったのです。

しかし願いも虚しく母親は死んでしまいました。

娘は大いに悲しみました。

娘の悲しみを見かねた上池の竜は再び天に昇り、霊水を持ち帰ってきます。

その霊水こそ「忘れ水」。

人がその水を飲むと悲しい記憶を忘れる効果がありました。

竜はその霊水を娘に飲ませ、

娘は母親を亡くした悲しみを忘れてしまった・・・というお話。

そんな大切な人を亡くした悲しみを忘れることのできる「忘れ水の伝説」。

それが時を重ねるにつれて、大切な人を忘れる=カップルが別れるということになってしまったというのです。
いつの間にか上池は縁切りの場となってしまったんですね。
それは現代でも続いているらしく、乗ったら別れるという都市伝説に立ち向かうカップルに対し、東山ボートハウスがとった作戦こそ「ラブチャレンジ号」!

縁切りの場でも私たちは別れません!という意思表明ができるように「ラブチャレンジ号」が作られたのでした!!

 

チャレンジするカップルを発見!

 

私達は別れません!と、自信満々でラブチャレンジ号に乗り込むカップルと居合わせました。

手漕ぎボートは、風の影響も受けやすく真っ直ぐに漕ぐことが実は大変なんです。ここで、華麗に漕ぐことができれば、彼女も惚れ直すこと間違いなし。彼女もとっても楽しそう。

上池門入口から動植物園に向かうお客さんたちも手を振ってくれます。ピンクの手漕ぎボートは、遠目でも目立つようです。ちょっと恥ずかしい・・・かも!?笑

ラブチャレンジ号に乗船した後は、東山ボートハウスの2階にある休憩スペースでまったり。
ん??
ちょっと、なんだか乗船前よりぎこちない・・・??

あれ・・・まさかこれって本当に・・・??
いえいえ、きっとこの2人なら大丈夫でしょう。幸せになるよう、遠くから見守っておきます。

 

もうすぐホワイトデー。カップルでチャレンジしてみては?

もうすぐホワイトデー!
ホワイトデーの時期、「何か変わった趣向でお返しをしたい」とお考えのそこのアナタ、
是非ラブチャレンジ号に挑戦してみてはいかがでしょうか。

降りる頃には、噂話に負けない強い絆があることを実感できる、かも!?!
※ラブチャレンジ号の乗船は、自己責任でお願いします。

名古屋市東山動植物園

入園時間:午前9時~午後4時30分(閉園:午後4時50分)
休園日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
住所:郵便番号464-0804
名古屋市千種区東山元町3-70
電話番号:052-782-2111

2019-02-28|
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