紅葉が始まった東山植物園の魅力に迫る!
2018年12月19日sdfsdふぁds東山動植物園をぶらり散策。11月17日(土)星が丘テラスコミュニティールームニュースで行われた「植物園の魅力再発見シリーズ」に参加してきました。
植物園を楽しく歩くための講座で、ご夫婦やお友達同士で参加されている方が多かったです。
星が丘テラスコミュニティールームで紅葉についての説明を受けた後、実際に植物園内を歩いて植物を見て触れてきました。
星が丘テラスから徒歩5分、「星が丘門」から入園
東山植物園へは「星が丘門」から入園しました。
星が丘テラスコミュニティールームから南に向かって坂を登っていくと、5分ほどで「星が丘門」に辿り着きます。星が丘テラスからこんなに近い場所に、これだけの自然が広がっているなんて、改めて考えるとすごいですよね。
紅葉の仕組み
訪れたのは11月。紅葉がすでに始まっていました。
秋になると日照時間が短くなって気温が下がるので、光合成の効率が悪くなり緑色の色素が抜けることで、赤色や黄色の葉っぱになります。それが紅葉の仕組みだそうです。
植物についての知識が深まる
ただ散策するだけじゃありません。この講座では、なんと谷口植物園長から直接、植物についてのレクチャーを受けることができます!
こんな機会なかなかないですよね。植物一つ一つについて、丁寧に説明をしてくださいました。みんな「なるほど」と、関心しながら写真を撮っていましたよ。私もついつい色々な角度から撮ってしまい、1時間ほどで200枚近く撮影してしまいました。
五感で感じる、植物の息吹
中でも私が気に入ったのは「カツラ」という木。葉はハートの形をしていて…その香りは、甘~いキャラメル!
ネットで検索をすれば、植物についての知識はたくさん載っていますよね。けれど、こうして、実際に足を運んで、五感で植物と向き合うことも大切ですね。
星が丘に遊びに来たら、東山植物園に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
星が丘テラスコミュニティールームの講座「東山植物園の魅力再発見」は、来年2019年3月16日にも開講予定だそうです。気になる方は、ぜひ参加してみてください。
星が丘テラス
http://www.hoshigaoka-terrace.com/
星が丘テラスのコミュニティールームの情報は、星が丘テラスのホームページでご確認ください。