星にもっとも近く、輝く星の美しい丘

記事公開日:2018年09月20日

名古屋市千種区にある、緑豊かな住宅街「星ヶ丘」

 

その地名の由来は、意外なことに団地の名前から来ています。

昭和31年(1956年)に建設された公団住宅に、その地理的な高さから”星にもっとも近く、輝く星の美しい丘”として「星ヶ丘」と名づけたのが、この地名の始まりです。

 

 

 

ちなみに、「星ヶ丘」という地名が付けられるずっと以前。昔々は、尾張徳川藩の領地で狩猟場として利用されていました。

 

 

 

この一帯の開発が進んだのは、昭和42年(1965年)に地下鉄「東山公園―星ヶ丘」が開通してからです。
地下鉄はその後、藤ヶ丘まで伸び、東名高速道路のインターチェンジも開設されました。
それにつれて、周辺の土地開発も進められ、昭和49年(1974年)にオリエンタル中村百貨店(現 星ヶ丘三越)がオープンしました。今と変わらない茶色い建物の屋上には遊園地もあり、家族連れにも人気のスポットでした。

 

 

星ケ丘ボウルもオープンしましたね。
今の60代70代の方の中には、プロボウラーの中山律子さんに憧れていた人もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

現在の星が丘テラスの場所は、今から20年程前は、夏はプール、冬はスケートリンクになるレジャー施設「星ヶ丘スポーツP&S」でした。
このスケート場には、伊藤みどりさんや安藤美姫さんも来ていたそうですよ。
この頃の写真になると、30代後半、40代の方々も「子どもの頃、私もここに遊びに行ったんだよね」と、昔を懐かしんでいることでしょう。

1990年代

2018年

ここ40年ほどで、変わってきた「星ヶ丘」の街。人間で言うと、深みを増してきた年頃でしょうか。
まだまだ、皆さんに広く知られていない楽しみ方もありそうです。

2018-09-20|
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